黒川検事長辞職、後任の林検事長はどんな人?

こんにちはやぎなぎです!

SNS上で賑わている話題「検察庁法改正案」に関して話題が進展しました。なんと黒川幹事長が辞職ということに、事の顛末と後任の林検事長についてまとめてみました。

コロナ禍での賭け麻雀が発覚

ニュースによると黒川検事長産経新聞の記者2人と朝日新聞の記者だった社員の合わせて3人で賭け麻雀をしていたということ緊急事態宣言後からは4回ほど賭け麻雀をしていたということです。

また朝日新聞の記者に関しては3年前から編集部を離れていたということなので、もし仕組まれていたとしたら産経新聞の記者からのリークかもしれませんね…

麻雀に関しては娯楽なのでとやかく言うことはないと思うけど、この緊急事態宣言の最中で賭けまでしちゃうのはさすがにまずいし、なにより自分の立ち位置を考えると絶対にしてはいけない時期にやってしまったなーと思います。

後任は名古屋高検の林検事が内定

また黒川検事長の後任として林検事が内定となり、このままいけば林検事が次期検事総長となり当初予定していた既定路線の人事案になる。

林眞琴検事は2014年1月 法務省刑事局長、2018年1月9日から名古屋高等検察庁検事長を経て今回辞表を出した黒川氏の代わりに東京高検検事長となる。

クールポコのネタになりそうなニュースだったと個人的には思いました笑

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https://buzzgang.jp/main/71739

 

参考資料:https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202002/CK2020021102100027.html

https://www.news24.jp/articles/2020/05/21/07647530.html