人間一人で生きていくよりも誰かといることが楽しい
こんにちはやぎなぎです!
やぎなぎコロナの前はイベント主催や飲み会をしていたのだけど、その幹事のメンバーと久々にオンラインで話した。各々状況は変わっている。
人とのつながりを大事にする
この数か月今までより人とのつながりよりも自分自身の時間を大切に過ごしてきた。その中で感じたのは、やはり人はどこかで人とのつながりがあった方が充実度が違うということだった。
自分の事で楽しむのもそうだが人と話すとその人の人生の中での経験を聞くことができる。このコロナ禍で在宅になったおかげで夜中も勤務になり四苦八苦している友人(笑)
自分と向き合い、ITベンチャーに転職決めた友人、事業をたくさん所有していたおかげで国からの給付金で逆に生活に余裕が出た人。
会社の研修で勉強漬け、テスト漬けで疲れ切っている友人など、聞いているだけでZOOMの無料会員の制約である40分は気づいたら過ぎていた。
置かれた状況をどう捉えるか
かくいうやぎなぎの会社は収益が激減、会社は国からの休業補償をもらうために社員を休業に、会社の稼働日が半分になった。
先月も同様の休業勤務体系でその状態での給料は約8割だった。苦しいと思うか、むしろこんなもんで済んでよかったと思う。残業で稼いでいた社員は残業規制で苦しんでいる。
現状に嘆くことはいくらでもできる。文句だって出る。
大事なのは「じゃあ、どうする?」って考えて行動に移すこと。
考えだけ言ったってなにも変わらない、自分はどうするのか?相手にはどうしてほしいのか具体的な案が大事である。
話がそれた、何が言いたいかというと大変な思いも誰かと話せれば笑い話になるということ。改めてそういうつながりをこれからも大事にしていきたい。